pdfeditor-knowledge’s diary

PDF関連知識をご紹介

プレゼン資料に困る?PDF文書をワンクリックでパワポに変換する方法!

はじめに

プレゼンテーション資料を作成する時、Microsoft PowerPointを使われる方が多いと思います。

Q:その時、元ネタとしてPDF文書しかなければ、あなたはどうしますか?どうすればうまく、PDF文書をPowerPointに取り込めるのでしょうか?

PDFをパワポに変換

実は、PDF文書をそのままPowerPointに変換することもできるのです。以下ではPDFelement(PDFエレメント)でその変換方法も含め、PowerPointについて解説します。



目次:



一、プレゼンテーションでPowerPointを使用するメリット

プレゼンテーションでPowerPointを使用するメリットとして、以下が挙げられます。

① 会議を行うときに資料を画面に表示することで強い印象を与える

発表時に資料があると、記憶に残ります。重要な文章を強調したり、図で印象を残したり、アニメーションを追加したパワーポイント資料を用いると、文章や口頭のみの発表よりも強い印象を与えます。

PDFをパワポに変換

② 漏れを防ぐことができる

スライドに沿って話をすればよいので、プレゼンテーションが進めやすく伝えたいことのモレを防ぐことができます。

③ スライド機能

作成したページをクリックするだけで次へ移動することができます。

④ アニメーション機能と画面の切り替え機能

図や文字に、動きをつけることができます。また、スライドを移動するときに、前のスライドがフェードアウトしたり、様々な切り替わり方の効果をつけることができます。

これらにより、聴衆の視線を画面に引き付けます。

⑤ 作成した資料を事前に紙媒体として印刷することができる

事前に資料を印刷しておけば、聞いている人はページごとにメモすることができて便利ですし、発表後にも資料の見直しができるので、記憶に残りやすくなります。

PDFをパワポに変換

また、発表者もPCがなくても、いつでもどこでも印刷物を見て発表の練習ができます。

⑥ プレゼンテーションするときの補助機能が備わっている

プレゼンテーションは事前に練習する必要がありますが、PowerPointには事前練習時に役に立つ「リハーサル」機能があります。これを使用すれば、プレゼンテーション発表にどのくらいの時間がかかったのか記録することも可能です。

⑦ 各種デザインテーマが用意されている

自分でデザインするのが苦手な方は、デザインタブが利用することができます。テーマと呼ばれるデザインテーマがあるので、簡単にきれいなデザインを設定することができます。


二、パワーポイントを作るときの注意事項

「分かりやすく記憶に残る」資料をつくるための3つのポイントを以下に説明します。

① 文字数を極力減らし、「1スライドには、1メッセージ」だけを書く

メッセージはシンプルであればあるほど、惹きこまれるプレゼンになります。メッセージを絞り込みましょう。

② 文字はフォントとカラーに注意

・フォントはメイリオで、18pt以上

メイリオ」は、Windows のシステムフォント向けに開発された和文フォントで、名称の由来は日本語の「明瞭」からきています。

・奇抜な配色にしない

使用する色はなるべく最小限に抑え、本当に重要なポイントに目立つ色を使用しましょう。

PDFをパワポに変換

③ アニメーションや画面の切替はほどほどに

アニメーションや画面の切替も、使い過ぎると聴衆に飽きられます。本当に人目を引きたい部分だけに限定して使いましょう。

PDFをパワポに変換


三、PDF資料をPowerPointで利用する便利な方法

PowewrPointに取り込みたい元資料がPDFしか無い場合、どうしたらいいでしょうか?ここでは、オールインワンPDF編集ソフトPDFelement(PDFエレメント)を使って、PDFの元資料をPowerPointで利用する便利な方法を紹介します。

PDFelement

PDFelement(PDFエレメント)を起動してPDFファイルを読み込んだ後:

① コピー&ペーストでPowerPointに貼り付ける

 ・PDFelementを起動してPDFファイルを読み込む

PDFをパワポに変換


 ・「編集モード」になっていたら「読み取りモード」に切替

PDFをパワポに変換

 ・画像/テキストを選択してコピー

PDFをパワポに変換


 ・PowerPointに貼り付け

スクリーンショットPowerPointに貼り付ける

 ・PDFelementを起動してPDFファイルを読み込む
 ・「ツール」→「キャプチャ」をクリック
 ・キャプチャ範囲を設定して左クリック

PDFをパワポに変換


 ・右端のコピーボタンをクリックしてコピー
 ・PowerPointに貼り付け

PDFをパワポに変換

③ ワンクリックでPowerPointに変換

以下のa,b,c 3通りの方法があります。いずれも保存場所、名称を指定して「選択/保存」すれば、ページ全体がPowerPointに変換されるので、必要に応じて編集を加えてください。

 (a)メインページの「PDF変換」をクリック

 

PDFをパワポに変換

 (b)ツールバーの「ファイル」→「エクスポート」→「PowerPoint」を選択

PDFをパワポに変換

 (c)ツールバーの「変換」→「PPTへ」をクリック

PDFをパワポに変換

無料体験版の場合、変換されたPowerPointに透かしが入りますが、削除可能です。


まとめ

Microsoft PowerPointに関して、そのメリット、作成時の注意点、PDF資料をPPTに取り入れたり、そのままPowerPointに変換する方法等について説明しました。

オールインワンPDF編集ソフトPDFelement(PDFエレメント)を使えば、PDFの必要個所をPowerPointにコピー&ペーストできるだけでなく、ワンクリックでPowerPointに変換することも可能で、大量のPDFを変換する場合にとても便利です。無料体験版を試用して、気に入ったら購入を検討しましょう。



WordとPDF文書にヘッダーとフッター、ページ番号を追加する方法

はじめに

文書ファイルやWebページを扱う時に、ヘッダー/フッターという言葉が良く出てきます。

簡単に言えばヘッダーはhead、頭の部分、つまり本文より上の部分、フッターはfoot、足の部分、つまり本文より下の部分のことで、WordやExcel、PDFでは作成者や文書の名前、タイトル、ページ番号などを入力します。

以下では、Wordのヘッダー/フッターの設定方法、さらにはChrome等を使ってWEBページをPDFに保存する際、URLを自動的にフッターで生成する方法等を説明します。

PDFでの設定方法ならソフトPDFelement(PDFエレメント)を使って説明しますので、まず無料でダウンロードして使ってみましょう。



目次:



一、ヘッダーやフッター、ページ番号の設定はなぜ必要なのか?

文書にヘッダーやフッター、ページ番号の設定をすることで、以下のメリットが得られます。

ヘッダーやフッターの設定

① ページ番号を設定して文書を整理する

ヘッダーとフッター部分には、ページ番号を入力することが多いです。ページ番号を設定すると、自動的にすべての文書にページ番号が順次割り振られ、作業の手間が省けます。

② 文書を管理しやすくする

文書の改訂などがある場合は、改訂のバージョンなどを掲載して管理しやすくなります。

③ 文書の所属先を明確にする

文書の作成者名、問い合わせ先などを記入することによって、資料の所属先を明確にすることができ、資料の細かな情報を読み手に適宜知らせることができます。

④ 文書全体に統一感を持たせる

文書を作成した会社のロゴマークや、作成した個人のマークや画像を添付することも可能です。すべてのページに同じマークがあれば、資料に統一感が生まれるでしょう。また、最初のページに添付すれば、すべてのページに自動的に添付されるので、文書作成の効率化が図れます。


二、Wordでヘッダー/フッターを設定する方法

① ヘッダーの設定

  • 「挿入タブ」→「ヘッダー」をクリックするとヘッダーの組み込みメニューが表示されるので、入れたい情報があるものを選ぶ。

ヘッダーの設定

  • 例えば「グリッド」を選ぶと「文書のタイトル」と「日付」が表示される。
  • あらかじめ文書のプロパティを設定しておけば、タイトルにはタイトルが、作者名には作者名が自動的に挿入される。

ヘッダーの設定

  • 「日付」は「▼」を押すとカレンダーが表示されるので、日付を選択する。

ヘッダーの設定

② フッターの設定

  • 「挿入タブ」→「フッター」をクリックすると、ヘッダーと同様なメニューが表示される。

三、PDFにヘッダーやフッター、ページ番号を設定する方法と注意点

PDF編集ソフトを使えば、PDFファイルにもヘッダーやフッター、ページ番号を設定することができます。以下ではオールインワンPDF編集ソフトPDFelement(PDFエレメント)を使った設定方法を紹介します。



① PDFelementを起動してPDFファイルを読み込む

PDFヘッダーの設定

② ヘッダーとフッターを追加する

  • 「編集」タブを開く
  • 「ヘッダーとフッター」を選択
  • 「ヘッダーとフッターを追加」をクリックすると「ヘッダーとフッターを追加」画面が表示される
  • 「+」ボタンを押すと「ヘッダー&フッター」設定画面が表示される

PDFヘッダーの設定

③ 設定画面でヘッダーとフッターを設定する

以下の設定が行えます。

  • コンテンツ:表示するテキスト
  • フォント、テキストのサイズ、色、太字、斜体字等
  • スタイル:ページ番号の書式、先頭ページ番号、日付の書式

PDFヘッダーの設定

  • 位置:上下左右

PDFヘッダーの設定

  • ページ範囲:全て/範囲指定/奇数ページ/偶数ページ

PDFヘッダーの設定

設定はすべてプレビュー域ですぐに反映されるので、効果の確認が簡単にできます。

「保存」をクリックすれば、設定が反映される。



四、WebページをPDFに保存するときに、URLをヘッダー/フッターに挿入する方法

WebページをPDFにす保存する時に、そのURLをヘッダー/フッターに挿入しておくと、後で再度検索する時などに便利です。以下ではWebブラウザFirefoxChromeの事例を紹介します。

Firefoxの場合

  • ツールバー右端の三本線アイコンをクリック →メニューの「印刷」をクリック
  • 「印刷メニュー」が表示される

FirefoxでPDFヘッダーの設定

  • 「プリンター」で「PDFに保存」を選択(あるいは Microsoft Print to PDF)
  • 「ヘッダーとフッターを印刷する」をチェック
  • プレビューでヘッダーにURLが挿入されることが確認できる
  • 「保存」をクリック

FirefoxでPDFヘッダーの設定

Chromeの場合

Google ChromeFirefoxとほぼ同様ですが、URLの表示はフッターです。

  • ツールバー右端の三本線「設定」アイコンをクリック →メニューの「印刷」をクリック
  • 「印刷メニュー」が表示される

Google ChromeでPDFヘッダーの設定

  • 「プリンター」で「PDFに保存」を選択(あるいは Microsoft Print to PDF)
  • 「詳細設定」をクリック
  • 「ヘッダーとフッターを印刷する」をチェック
  • プレビューでフッターにURLが挿入されることが確認できる
  • 「保存」をクリック

Google ChromeでPDFヘッダーの設定


まとめ

ヘッダー/フッターの意味とその必要性、WordやPDFにそれらを設定する手順、さらにはWebページを印刷するときにURLをヘッダー/フッターに挿入する手順について詳しく説明しました。

PDF文書は、マニュアルなど、特にページ数が多くなることが多いので、PDFelement(PDFエレメント)でこのヘッダー/フッターを有効に活用し、見やすい、理解しやすい文書にすることをこころがけましょう。


PDFelement

PDFファイルにパスワードをかけて保護とロック解除の方法

はじめに

ビジネスでは、契約書や請求書など、さまざまなファイルのやりとりが発生します。

中でも機密情報を取り扱う場合には、情報漏洩が発生しないよう、注意を払う必要があります。

データが改ざんされることを防ぐために、WordやExcelで作成した文書ファイルをPDFにして共有することは、よく行われていますが、それだけでは、不十分です。

より安全にファイルのやりとりを行うためには、PDFファイルにパスワードを設定することで、ファイルにロックをかけておくことをオススメします。

PDFファイルへのパスワード設定は、Wondershare社のPDFelement(PDFエレメント)のような無料のPDF編集ソフトを使えば、簡単に行うことができます。


PDF パスワード



もちろん、設定だけでなく、パスワードの設定を外すのも簡単に行えますので、PDFファイルのロック解除もスムーズです。


目次:



1.PDFにパスワードをかけるメリットは?


Q:PDFファイルにパスワードを設定することがなぜ安全なファイルのやりとりにつながるのでしょうか。

例えば、メールで送るファイルを、宛先を間違えて送ってしまったり、DropboxGoogle Driveなどのオンラインストレージでファイルを共有する際に、アクセス権の設定を間違えてしまったりすることで、関係のない人にファイルの情報を見られたり、ダウンロードされてしまったりというリスクがあります。

でも、共有するPDFファイルにパスワードを設定しておき、パスワードを別の方法で共有することで、意図しない人にファイルの情報が漏れてしまう、ということを防ぐことが可能です。

PDFelement

PDFファイルを見て欲しい人は、正しいパスワードを入力するだけでファイルの内容を確認することができますので、ファイルを受け取る側の負担も少なく、セキュリティを確保することができます。



2.PDF 文書にパスワードを設定する方法とツール3選

ここでは、PDF文書にパスワードを設定することができる、無料のツールを3つご紹介します。

それぞれ特徴や使い勝手が異なりますので、自分の環境や用途にあったツールを使って、安全なファイルの共有を行いましょう。


(1)PDFelement

Wondershare社のPDFelement(PDFエレメント)は、パソコン(WindowsMac)にインストールするデスクトップ版の他、スマートフォンiPhoneAndroid)用のアプリも用意されているため、併用すれば、パソコンが手元にない外出時でも、スマートフォンで手軽に編集を行うことが可能です。



PDFファイルの作成や、変換などの基本機能のほか、下記のようなことを行うことができます。


PDFページ分割方法のまとめ:

・[注釈機能]を使ってメモを追加する

・[ハイライト機能]で重要な部分にラインを引く

・[パスワード付与機能]で閲覧・印刷・コピーなどのアクセス制限をする

・[透かし機能]で、著作権保護をする など


<PDFelementでのパスワード設定方法>

ここでは、PDFelement(PDFエレメント)でパスワードをご紹介します。

①[PDFelement]でパスワードを設定したいファイルを開きます。


PDFelement


②[保護]メニューを選択し、[パスワードを設定]ボタンをクリックします。


PDFelement 保護機能


③[セキュリティ]画面が表示されます。


どのように制限をかけるかを選択し、[保存]ボタンをクリックします。

PDFのパスワード設定


◎[文書を開くパスワード]では、閲覧用のパスワードを設定することができます。

◎[権限パスワード]では、[印刷]と文書の[変更]について選択肢からアクセス権を設定し、パスワードを設定することができます。

[文書を開くパスワード]と[権限パスワード]は、それぞれ別々に設定することができますので、パスワードによって、閲覧だけできる人と、書き込みができる人をわけることも可能です。

また、PDFelement(PDFエレメント)には、有料のプロ版もあり、プロ版を使えば、見せたくない情報を消す[墨消し機能]や[電子署名の作成・検証機能]などが利用できますので、よりセキュリティを強化することができます。



(2)iLovePDF

iLovePDFは、Web版であれば、無料で利用することができます。モバイル(iPhoneAndroid)版のアプリも提供されていますが、利用する場合は有料版の契約に申し込む必要があります。

iLovePDFは、送信時にデータを暗号化したり、アップしたファイルは2時間以内に削除するなど、セキュリティにも配慮した運用と、外部からの攻撃はもちろん、内部からの情報漏洩や紛失など、包括的な情報セキュリティ対策を行うことで取得できる、国際基準のISO27001の認証を取得しているため、安心して利用することができます。

iLovePDFを使うと、WordファイルやExcelファイルはもちろん、ウェブページをPDFに変換することもできます。

また、オンラインツールの強みのひとつでもありますが、Google DriveDropboxから、直接PDFファイルを読み込んで編集を行うことができて、大変便利です。

その他、パスワードの設定はもちろん、透かしや署名の設定など、必要に応じてさまざまなセキュリティで文書を守ることが可能です。

<iLovePDFでのパスワード設定方法>

ここでは、[iLovePDF]でパスワードをご紹介します。

①[iLovePDF]のトップページにアクセスします。

 https://www.ilovepdf.com/ja

②[PDFを保護]をクリックします。


ilovepdf保護機能


③ファイル選択画面が表示されますので、[PDFファイルを選択]をクリックするか、[ここにPDFをドロップしてください]と書かれた部分に、パスワードを設定したいファイルをドロップします。

④[歯車]アイコンをクリックします。


ilovepdf保護機能


⑤ファイルを保護するパスワードを入力し、[PDFを保護]ボタンをクリックします。


ilovepdf保護機能


⑥パスワードの設定が完了すると、下記の画面が表示されますので、[保護されたPDFをダウンロードする]をクリックして、任意の場所に保存します。


ilovepdf保護機能


この画面から、Google DriveDropboxに直接保存したり、ダウンロードURLを共有したりすることも可能です。


(3)HiPDF

HiPDFは、オンラインでPDFの作成や編集が行えるツールです。

PDFファイルをWebドキュメント(HTML)に変換したり、OCR機能を使って、スキャンしたPDFや画像を編集可能なWord文書やパワーポイント文書に変換したりすることが可能です。

また、電子書籍用のEPUB形式に変換することも可能ですので、電子書籍を作りたい方にもおススメです。

変換だけでなく、PDFファイルの必要な部分だけを切り抜いたり、PDFファイル内の画像を抽出して保存したりといった編集を行うことも可能です。

文書のセキュリティを強化する機能としては、[パスワード]の機能はもちろん、[署名]や[墨消し]なども用意されています。

Hipdf保護機能


アップするPDFは暗号化され、アップロードされたすべてのファイルと設定されたパスワードは、暗号化完了後にサーバーから自動的に削除されるなど、セキュリティ面も安心のツールです。

<HiPDFでのパスワード設定方法>

ここでは、[HiPDF]でパスワードをご紹介します。

①[HiPDF]のトップページにアクセスします。

 https://www.hipdf.com/jp/

②[PDFシールド]をクリックします。

③[ここにファイルをドロップ]と書かれた部分に、パスワードを設定したいファイルをドロップするか、[ファイルを選択]ボタンをクリックして、ファイルを選択します。


Hipdf保護機能


DropboxやOneDriveから、直接ファイルを選択することも可能です。

④ファイルがアップロードされると、下記の世王なパスワード設定画面が表示されます。

任意のパスワードを入力し、[暗号化]をクリックします。


Hipdf保護機能


⑤パスワードの設定が完了すると、下記のようなダウンロード画面が表示されます。

[ダウンロード]ボタンをクリックして、自分のパソコン内のダウンロード先を選択したり、Dropboxやboxを直接保存先に指定することも可能です。


Hipdf保護機能




3.権限パスワードで印刷と変更を詳しく制限

更に高度な保護機能を使いたい場合

PDFelement(PDFエレメント)を使うと、閲覧制限をかけるパスワードだけでなく、印刷や文書の変更に関する制限を、希望に合わせて変更することができます。


PDFelement



(1)印刷権限の設定

印刷に権限を設定したい時は、[印刷許可]の設定を変更します。

PDFelement(PDFエレメント)でパスワードを設定したいファイルを開きます。


PDF保護


②[保護]メニューを選択し、[パスワードを設定]ボタンをクリックします。

③[セキュリティ]画面が表示されます。

[印刷許可]のプルダウンから、設定したい権限を選択して、[保存]ボタンをクリックします。

▽印刷許可のプルダウン内容

・印刷不可

・低解像度での印刷が可能

・高解像度での印刷が可能

(2)変更権限の設定

ファイルの変更に権限を設定したい時は、[変更許可]の設定を変更します。

①[PDFelement]でパスワードを設定したいファイルを開きます。

②[保護]メニューを選択し、[パスワードを設定]ボタンをクリックします。


PDFelement 保護機能


③[セキュリティ]画面が表示されます。

[印刷許可]のプルダウンから、設定したい権限を選択して、[保存]ボタンをクリックします。

▽変更許可のプルダウン内容

 ・変更不可

 ・ページの挿入、削除、回転が可能

 ・フォームの入力と署名の追加が可能

 ・注釈、フォームの入力、及び署名の追加が可能

 ・ページの抽出は禁止されている


PDF保護


例えば、プルダウンから[フォームの入力と署名の追加が可能]を選択してパスワードを設定することで、PDFファイルを共有した相手は、パスワードを入力すれば、PDFファイルに用意された入力枠に文字を入力したり、署名を書いたり、注釈を追加したりすることができます。

[ページの挿入、削除、回転が可能]を選択してパスワードを設定すれば、ページの挿入、削除、回転をすることはできますが、注釈や署名の追加は行うことができません。

このように、作成したPDFファイルを共有する相手に許可したい変更内容を決めて、権限を設定することで、意図しない変更を防ぐことが可能です。



4.PDFのロックを解除する方法

パスワードを設定してロックしたPDFファイルのロックを解除したいときは、パスワード設定を外します。

PDFelement(PDFエレメント)でパスワードを設定したファイルをダブルクリックします。

 下記のようなパスワード入力画面が表示されますので、設定されたパスワードを入力し、[OK]ボタンをクリックします。


PDF保護


②PDFファイルが開きます。

[保護]メニューを選択し、[パスワードを設定]ボタンをクリックします。


PDF保護 パスワード解除


③[セキュリティ]画面が表示されます。

権限を設定しているチェック[✓]を外し、[保存]ボタンをクリックします。


PDF保護


④上書き保存します。

次回からは、パスワードを入力しなくても文書を開くことができるようになります。





まとめ

いかがでしたか。

PDF編集ソフトを利用すれば、とっても簡単にPDFファイルにパスワードの設定を行うことができますので、情報漏洩のリスクを防ぐための対策が、手軽に行えます。

PDFelement(PDFエレメント)を使えば、印刷に制限をかけて、意図しない拡散を防いだり、変更に制限をかけることで、意図しない内容の変更を防いだりすることができますので、より安全にファイルを共有することができます。



また、こういった設定を行ったPDFファイルをやりとりすることで、「セキュリティにもちゃんと配慮している人だ」という信頼にもつながります。

あなたのビジネスに、PDF編集ツールを取り入れて、セキュリティの確保に役立てていきましょう。

Wordの見出しの設定する方法を紹介

 
 

皆さんはMicrosoft Wordで文章を書く時、「見出し」を使っていますか?「見出し」とは、Wordで作成する文書において、各セクションのタイトルを指します。 


見出しに様々な設定をすることによって、文書を見やすく、分かりやすくすることができるのです。 以下では、Wordの見出しの設定方法を中心に、PDFの見出しやしおりなどの関連情報もご紹介します。


目次:


Part1:Wordの見出しの設定方法

マニュアルや報告書のように、文章量の多い文書を作成するときには、例えば、第1章、第2章というように章や、第1節、第2節というように項目などで管理します。このように「第1章、第1節、第1項」「第1章、STEP1、(1)」というように階層構造を持たせると、読みやすくなります。文書に階層構造を持たせたい場合には、「見出し」というスタイルを設定します。


Wordには元々、「見出し1」から「見出し9」までのスタイルが用意されていて、見出し1が一番上位のレベルになっています。見出しを設定しない部分は「本文」として扱われます。

1.見出しの設定


  • ①見出しにする 「段落」をクリックまたは範囲選択
  • ②「ホーム」 タブをクリックして、スタイルグループにある 「見出し1」 をクリックすると、見出し1 のスタイルが適用されます。
  • ③見出しスタイルには 1 ~ 9 まで準備されていて、小さい番号ほど、大きなカテゴリとしての見出しに使用します。中見出しや小見出しにする 「段落」 に 見出し2、 見出し3 スタイルを適用すれば、このようになります。
  • ④見出しのスタイル番号表示は自動的に増えていきます。

 



2.書式の変更

見出しのフォントの種類や文字の大きさなど、書式は以下の方法で変更できます。


  • ①「スタイル」が適用された文章を用意する
  • ②好みで書式を変更する
  • ③変更した段落をクリックした状態で 「ホーム」 タブをクリックし、スタイルグループにある 「見出し1」 を右クリックして [選択箇所と一致するように 見出し1 を更新する] をクリックします。
  • ④全ての「見出し1」 スタイルのデザインが変更されます。

 




Part2:PDF ファイルに目次を作成する方法

容量の大きい文書を作成する場合、「見出し」につながる目次が活用されます。PDF編集ソフトにはこの目次を作成する「しおり」機能を持っているものがありますので、いくつか紹介します。

(1)Adobe Acrobat DCによる「しおり」の作成


PDF閲覧の無料アプリとして、AdobeAcrobat Reader DCがよく知られていますが、これにはPDFの「しおり」を新規に作成する機能はありません。有料のAcrobat Pro DCを使えば、以下の手順で新規に「しおり」を作成できます。

 

 
 
  • ①「しおり」を追加したいPDFをAdobe Acrobat Pro DCで開く
  • ②「しおり」を入れたいページに移動
  • ③画面左側のメニューから「しおり」を選択
  • ④「新規しおり」を選択
  • ⑤「しおりの名前」を入力し、Enterキーを押す
    「しおり」は作成後に名前を変更したり、階層構造にして親子関係を作ることも可能です。

 



→関連記事: Wordからアウトラインを作成してPDFのしおりにしよう!

 

(2)Wondershare PDFelementによる「しおり」の作成


Wondershare 「PDFelement」(PDFエレメント)では、この「しおり」機能を「ブックマーク」と呼んでいます。PDFelementを使えば無料で「ブックマーク」を追加することができますが、試用版ではPDFファイル保存時に「透かし」が入ります。


①「ブックマーク」を追加したいPDFをPDFelementで開く

②「ブックマーク」を入れたいページに移動

③画面左側のメニューアイコンのうちリボンの切れ端の形状のボタンをクリック

④「追加」をクリック

 

 

⑤「ブックマーク」の名前を入力し、Enterキーを押す

「ブックマーク」も「しおり」と同様に作成後に名前を変更したり、階層構造にして親子関係を作る(「サブブックマーク」と呼んでいる)ことも可能です。

 


Part3:Wordで作成した見出しをPDFに反映させる方法

Microsoft WordやExcelPowerPointの「名前をつけて保存」でファイル形式にPDFを選んで保存する場合、PDFにしおりを自動的につくる機能があります。以下にWordを例にして説明します。

→関連記事: MacでWordファイルをPDFに変換する4つの方法!無料もあり


①「ファイル」→「名前をつけて保存」

 

 

②「ファイルの種類」で保存形式にPDFを選択

③「オプション」をクリック


④「しおり(ブックマーク)を作成する」を選択できます。

⑤「次を使用してブックマークを作成」「見出し」にチェック

⑥Wordの見出しを利用した「しおり(ブックマーク)」が自動的にPDFに作成される
 ただし、Word文書の作成時に、見出しスタイルやブックマーク機能を使って編集していることが前提条件です。


まとめ

Microsoft Wordでの見出しの設定方法や書式の変更方法とPDF文書のしおり(ブックマーク)の作成方法、並びにMicrosoft Wordでの見出しを使ったPDF文書のしおり(ブックマーク)作成方法について説明しました。マニュアルや報告書など文書の量が多い場合には、これらの機能を使って、文書を見やすく、分かりやすくするように心がけましょう。

ページの多いPDF文書を複数に分割する方法とソフト4選

はじめに

最近あらゆる場面において、ExcelやWord、PowerPointのファイルを元のファイル形式ではなく、改ざんしにくいPDFに変換して活用する機会は増えています。しかしながらPDFファイルのページ数が非常に多く、その一部分のみが必要な場合には、PDFファイルを分割したり、このうちの一部分のページだけを抽出することが必要になります。


ファイルを開く


とりわけメールに添付する場合や、ホームページやSNS等にアップロードする場合に、ページ数が多いと容量制限で受け付けられなかったり、非常に時間がかかったりすることがあります。

以下では、ページ数の多いPDF文書を簡単に複数に分割する方法をいくつか紹介します。

目次:



一、PDFelementでPDFを分割する方法

万能オールインワンPDF編集ソフトのPDFelement(PDFエレメント)を使ってPDFファイルを分割する手順を以下に示します。

①「PDFelement」を起動し、分割したいPDFファイルを取り込む



  • 「ファイルを開く」から選択するか、ドラッグ&ドロップ操作で直接PDFファイルを取り込む

ファイルを開く


② 分割する前に、「ページ」タブをクリック

  • 「ページ」タブを開き、PDFページのプレビューを表示
  • ページ数の多いPDFファイルでも、ページ毎のプレビューが確認できる
  • 「Ctrl」とスクロールホイールの併用で、プレビュー画面のページの大きさの調整もできる

ページ


③ PDF分割方法を設定

  • 「分割」をクリック
  • プロ版機能の説明が出るが「続行」をクリック(透かしが入ります。もちろん「購入」されてもいいですが)

続行


  • 分割画面で「ページ数で分割」か「上位ブックマークで分割」を選択し、出力フォルダを指定

ページ数で分割

  • 「上位ブックマークで分割」を選択すると、最上位レベルのブックマークから次のブックマークまでを1つのPDFとして分割できる
  • 出力フォルダのデフォルトはDesktop\PDFelement\Split

④ PDFのページを分割

  • 上記ページ設定画面を設定し、「OK」ボタンを押すとPDF分割が始まる
  • PDF分割が終わると、「正常にページが分割されました」のメッセージが表示され、保存先のフォルダが自動的に開かれる
  • 分割ファイルは元のファイル名の最後に「Part1」「Part2」・・・が付いて作成される

正常にページが分割されました


⑤ 動画から学ぶ:PDFのページを分割




二、Adobe AcrobatによってPDF分割の方法

PDF閲覧の無料アプリとして、AdobeAcrobat Reader DCがよく知られていますが、これにはPDFを分割する機能はありません。有料のAcrobat Pro DCを使えば、以下の手順で分割できます。


ただWindows10/11の場合、Acrobat Reader DCでも、プリンタをMicrosoft Prin to PDFに指定し、印刷範囲を適当に指定して印刷すれば、部分抽出できるので、それを繰り返せば分割することは可能です。



三、Google Chromeを使って無料でPDFを分割

PDFファイルを分割するだけなら、実はPDF編集ソフトをインストールしなくても、Google Chrome印刷機能を使えば、以下の手順でPDFから特定のページだけを抽出することが可能です。

① PDFファイルをChromeで表示

② 必要なページを確認する

  • スクロールバーをドラッグして分割するページを確認

必要なページを確認する


③ 必要なページを指定

  • 「Ctrl」+「P」キーを押して「印刷」画面を表示させる

    印刷

  • 送信先」で「PDFに保存」

    印刷

  • 「ページ」で「カスタム」を選択し、抽出するページを指定

カスタム


④ PDFで保存

  • 「保存」をクリック

保存

  • 「名前を付けて保存」ダイアログボックスが表示されるので、分割ファイルの保存場所を指定する

ただし、Choromeの設定によっては、PDFファイルをChromeで表示できない場合があります。その場合は、以下の手順でChromeの設定を変更しましょう。

  • 画面右上にある「︙」(Google Chromeの設定)アイコンをクリック

Google Chromeの設定

    • 「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「サイトの設定」→一番下の「その他のコンテンツの設定」→「PDFドキュメント」をクリック

プライバシーとセキュリティ

プライバシーとセキュリティ

プライバシーとセキュリティ

    • ChromeでPDFを開く」をオンにする

ChromeでPDFを開く




四、オンラインツールを使ってPDFを分割

PDFファイルを分割できるオンラインツールも数多く存在します。以下ではILOVEPDFについて説明します。

https://www.ilovepdf.com/ja を開く

②「PDF分割」をクリック

PDF分割

③「PDFファイルを選択」あるいはD&D

PDFファイルを選択

④ 範囲を指定して「PDF分割」

PDFファイルを選択

⑤「分割されたPDFをダウンロード」し、必要に応じて削除

分割されたPDFをダウンロード

オンラインツールは便利ですが、データが流出する危険性があるので、個人情報や機密情報での使用は控えた方が無難です。




まとめ

ページ数や情報量の多いPDFファイルを仕事などで使用する場合、そのファイル内の必要な情報だけを送った方が、相手とのやり取りがスムーズになります。こういうとき、PDFを分割するためにPDFelementなどを有効に活用しましょう。


PDFelement

PDFファイルを印刷しよう!

はじめに

PDFファイルは、どのOSを使用していても、どんな端末を使用していても閲覧することができるファイル形式として、ネット上でのデータのやり取りに多く利用されているファイル形式です。とはいえ、PDFファイルを印刷して、確認したり、配布したりしなければいけないこともあるでしょう。

しかし、ExcelやWordなど一般的なファイル形式では、ファイルを作成・編集できるソフトをインストールしなければ、印刷できないのが基本です。では、PDFファイルを作成・編集するソフトがインストールされていないときは、どのように印刷したらよいのでしょうか。

ここでは、さまざまなソフトでPDFファイルを印刷する手順について、ご紹介します。


目次:


1. Windows 10でPDFファイルを印刷する場合

PDFファイルは、特別なソフトがない場合でも、開いたり、印刷したりすることができるファイル形式です。通常、専門の編集ソフトがインストールされていないパソコンでは、PDFファイルをダブルクリックすると、Microsoft EdgeGoogle ChromeなどのWebブラウザでPDFファイルを開きます。

Windows 10のパソコンでPDFファイルを印刷する場合も同様に、WebブラウザでPDFファイルを開き、Webブラウザ印刷機能を利用して、印刷を実行します。

ここでは、PDFファイルをWebブラウザ(ここでは、Microsoft Edge)で開き、印刷する方法について、ご紹介します。

1) PDFファイルをダブルクリックします。
2) WebブラウザMicrosoft Edge)が起動し、PDFファイルが開きます。
3) 「…」をクリックし、「印刷」を選択します。
4) 「印刷」画面で用紙サイズや印刷枚数などを設定し、「印刷」をクリックします。


2. 仮想プリンター【Microsoft Print to PDF】でPDFファイルを印刷する方法

Microsoft Print to PDF」とは、Microsoft社が提供するWindows 10に標準で搭載されている仮想プリンターです。Microsoft Print to PDF を利用すると、Officeなどで作成したファイルを紙で印刷するのではなく、PDFファイルとして出力することができます。

PDFファイルにすれば、環境を選ばずに開き、閲覧することができるため、ペーパーレス化につながります。

ここでは、Excelで作成したファイルをMicrosoft Print to PDFで出力する方法について、ご紹介します。

1) Excelファイルを開き、「ファイル」タブをクリックします。
2) 「印刷」を選択します。
3) プリンターで「Microsoft Print to PDF」を選択し、用紙サイズや印刷枚数などを設定して、「印刷」をクリックします。
4) 「印刷結果を名前を付けて保存」ダイアログボックスで保存先とファイル名を指定し、「保存」をクリックします。
5) ExcelファイルがPDFファイルとして保存されます。


3. 専門の編集ソフトを利用してPDFファイルを印刷する(PDFelement)

「PDFelement」とは、Wondershare社が提供するPDF作成・編集ソフトです。

PDFファイルを作成・編集することはもちろん、複数のPDFファイルを結合したり、分割したりすることもできるオールインワンのソフトウェアです。

PDFelementを使用すれば、PDFファイルを必要に応じて編集した後に印刷することも可能になります。

以下のボタンをクリックしてPDFelementダウンロードできる

ここでは、PDFelementでPDFファイルを印刷する方法について、ご紹介します。

1) PDFelement でPDFファイルを開きます。
2) 「ファイル」タブをクリックし、「印刷」を選択します。
3) 「印刷」画面で用紙サイズや印刷枚数などを設定し、「印刷」をクリックします。


● 動画から学ぶ:【PDF印刷と両面印刷】複数のPDFページを用紙一枚に印刷する方法




【まとめ】

今回は、さまざまなソフトでPDFファイルを印刷する手順について、ご紹介してきました。PDFファイルを単に閲覧したり、印刷したり、配布資料としてPDF形式で保存したりする場合は、Windows10でサポートされている機能で十分に対応可能です。

しかし、PDFファイルを修正したり、編集したりして印刷したい、PDFファイルを1から作成したい、という場合には、PDFelementのような、PDF作成・編集ソフトが必要になります。また、PDFファイルを扱う機会が増えた、今後はPDFファイルでのデータのやり取りが中心になる、という場合にも、導入を検討すべきでしょう。

PDFelementを含めPDF作成・編集ソフトにはさまざまなものがあります。導入を検討している場合は、機能とコスパを十分に比較し、選択してください。

コンビニでファイルを印刷する手順を紹介

はじめに

PDFファイルを印刷したいけれど「自宅にプリンターがない!」とか、「自宅のプリンターが壊れて印刷ができない!」という場合は、コンビニを利用することをおすすめします。コンビニに置かれているマルチコピー機では、パソコンやスマートフォンに保存されたPDFファイルを簡単な方法で印刷することができます。

コンビニにメディアを持参して印刷することも、メディアがない場合は、コンビニ各社の提供するWebサイトに印刷するPDFファイルをアップしたり、スマートフォンにインストールしたアプリを利用したりして印刷することも可能です。ここでは、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの各コンビニで、PDFファイルを印刷する手順について、ご紹介します。


目次:


1. セブンイレブンでPDFファイルを印刷する場合

パソコンなどで作成したPDFファイルをセブンイレブンで印刷するときは、マルチコピー機を使用します。

セブンイレブンのマルチコピー機では、次のいずれかの方法で、PDFファイルを印刷することができます。

  • 各種メディアから印刷:PDFファイルが保存されたメディア(USBメモリ/SDカード/minSDカード/microSDカード/CD/DVD/赤外線/Wi-Fi)から印刷
  • ネットプリントから印刷:PDFファイルをWebサイトに登録して印刷

①メディアから印刷

セブンイレブンでメディアから直接PDFデータを印刷したいときは、次の手順で行います。

1)マルチコピー機のメニューから「プリント」→「普通紙プリント」を選択します。
2)PDFファイルが保存されているメディアを選択します。
画面の指示に従い、メディアを挿入、または、赤外線通信やWi-Fiでデータを送信します。
3)印刷するPDFファイルを選択します。
4)印刷枚数、支払い方法などを選択し、「プリントスタート」を押します。
5)選択したPDFファイルが印刷されます。

ネットプリントから印刷

セブンイレブンネットプリントを利用してPDFデータを印刷したいときは、次の手順で行います。

1)ネットプリントのWebサイト(https://www.printing.ne.jp/)へアクセス し、PDFファイルをアップロードします。
2)PDFファイルのアップロードが完了すると、ネットプリントから8桁のプリント予約番号が発番されます。
3)プリント予約番号を持って、セブンイレブンに行きます。
4)マルチコピー機のメニューから「プリント」→「ネットプリント」を選択します。
5)8桁のプリント予約番号を入力し、「確認」を押します。
6)印刷枚数、支払い方法などを選択し、「プリントスタート」を押します。
7)アップロードしたPDFファイルが印刷されます。

なお、スマホにアプリをインストールし、ファイルをアップロードすることもできます。


2. ローソン・ファミリーマートでPDFファイルを印刷する方法

パソコンなどで作成したPDFファイルをローソン・ファミリーマートで印刷するときも、マルチコピー機を使用します。

ローソン・ファミリーマートのマルチコピー機では、次のいずれかの方法で、PDFファイルを印刷することができます。

  • 各種メディアから印刷:PDFファイルが保存されたメディア(USBメモリ/SDカード/minSDカード/microSDカード/CD/DVD/赤外線/Wi-Fiなど)から印刷
  • ネットワークプリントサービスから印刷:PDFファイルをWebサイトに登録して印刷

なお、ローソン・ファミリーマートでは同じマルチコピー機を導入しているため、印刷手順は同じです。

①メディアから印刷

ローソン・ファミリーマートでメディアから直接PDFデータを印刷したいときは、次の手順で行います。

1)マルチコピー機のメニューから「プリントサービス」→「PDFプリント」を選択します。
2)PDFファイルが保存されているメディアを選択します。
画面の指示に従い、メディアを挿入、または、赤外線通信やWi-Fiでデータを送信します。
3)印刷するPDFファイルを選択します。
4)印刷枚数、支払い方法などを選択し、「プリント開始」を押します。
5)選択したPDFファイルが印刷されます。

②ネットワークプリントサービスから印刷

ローソン・ファミリーマートネットプリントを利用してPDFデータを印刷したいときは、次の手順で行います。

1)ネットワークプリントサービスのWebサイト(https://networkprint.ne.jp/)へアクセス し、PDFファイルをアップロードします。
2)ローソンまたはファミリーマートに行きます。
3)マルチコピー機のメニューから「プリントサービス」→「ネットプリント」を選択します。
4)「ログイン名/パスワードで入力」または「QRコードログイン」を選択し、ログインします。
5)「文書プリント」を選択します。(選択画面が表示されない場合もあります。)
6)印刷枚数、支払い方法などを選択し、「プリント開始」を押します。
7)アップロードしたPDFファイルが印刷されます。

なお、スマホにアプリをインストールし、ファイルをアップロードすることもできます。


3. 印刷できないとき、その原因は?

万が一、コンビニで使用されているマルチコピー機PDFファイルが印刷できない場合は、PDFファイルそのものに問題があるか、PDFファイルを保存しているメディアに問題があると考えられます。

印刷できない原因が分かっていれば、事前に対応も可能です。

ここでは、マルチコピー機でPDFファイルが印刷できない原因として考えられることについて、ご紹介します。

①対応していないバージョンのPDFファイル

コンビニ各社で使用されているマルチコピー機が対応するPDFのバージョンは、PDF Ver. 1.3~1.7です。異なるバージョンで作成されたPDFファイルは印刷できません。また、生成するソフトとの互換性によって印刷できない場合もあります。

②対応していない画像や文字が含まれている

PDFファイル内にマルチコピー機に対応していない画像や文字(外字・特殊記号・外国語の文字など)が含まれている場合は、印刷できません。

③暗号化やパスワードが設定されている

暗号化されていたり、パスワードが設定されていたりするPDFファイルは、印刷できません。暗号化やパスワード設定がされていない状態のファイルを準備する必要があります。

④ファイルサイズが大きい

ネットプリント・ネットワークプリントサービス、赤外線通信を使用しての印刷の場合、1ファイルのファイル容量の上限は、10MBです。それ以上の容量になるPDFファイルは、ネットプリント・ネットワークプリントサービス、および、赤外線通信からの印刷はできません。あらかじめ、印刷するPDFファイルの容量は確認しておきましょう。

⑤メディアに問題がある

メディアが読み込めず、ファイルの選択ができないため、印刷ができない、という場合もあります。そのような場合は、別のメディアに保存しなおす必要があります。

不安な場合は、印刷するPDFファイルを複数のメディアに保存しておくとよいでしょう。


【まとめ】

今回は、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの各コンビニで、PDFファイルを印刷する手順について、ご紹介しました。

コンビニのマルチコピー機を利用すると、メディアに保存されたPDFファイルを印刷できることはもちろん、たとえメディアがなかったとしても、パソコンからWeb上にPDFファイルをアップしたり、スマートフォンのアプリからファイルをアップしたりするなどして印刷することも可能です。

これまでは、自宅でファイルを印刷することなどなかったという方でも、リモートワークなどで、どうしても自宅で印刷しなければならなくなる機会も出てくるでしょう。突然、印刷しなければいけなくなったような場合は、コンビニのコピー機を上手く活用してみてください。